2006年6月9日

論文きつい

 昨夜自殺をほのめかすような(?)内容を書きましたが、私は全く死ぬつもりはありません。お騒がせしてすみません。
 ただ、心身ともに疲れているにもかかわらず、宿題は毎週提出しなければならないのが非常にしんどいのです。まあこんな感覚は多かれ少なかれ大学院生ならば普通なのかもしれませんが。疲れているときには無理をせず(避けられないこともしばしばですが)、できること(簡単な掃除でも何でも)をちゃっちゃと済ませ、エネルギーの循環を促すというか気分を変えるのが、いい仕事に重要なことだと思います。
 先日、ベルマーレの上田監督と、ジュビロの山本監督が辞任しました。横浜FC、C大阪、福岡、湘南、磐田がすでに監督が代わっています。それが成績の改善に対して良いのか悪いのかわかりません。それを研究して、私の修士論文が社会的にアピールできたらなぁ、と思う次第です。
 というわけで、ワールドカップ開幕ですネ。明日発表で燃え尽きているので、ダラダラとテレビ観戦しようかと思います。

2006年6月8日

論文きつい

 ようやく論文執筆に向かうことになりましたが、実際にやってみると非常にきついです。自分の馬鹿さ加減やら、うまくいかないことばかりで泣きそうにはならないけど、私の6階の研究室から飛び降りたくなります。
 M1の頃は月に400時間以上のデスクワークが2度ほどありましたが、これはいわばやらされている勉強です。自分の目標に向かってやる勉強は量より質が求められるような感じで(というか身体が持たない)、まさに心身ともに蝕まれるような感じがします。怠ける選択肢もあるのですが、それでは簡単すぎてつまらないでしょう。
 今年の最大の目標は修士論文なので、まあいいんです。内定先も私なんかの修士論文を送ってくるようにとおっしゃってくださり、期待してくださっているわけです。ベルマーレも低迷しているし、気分が優れないと死んだ方が絶対に楽だとしばしば思いますが、まあやれる範囲で適当にがんばります。
 というわけで、とりあえず土曜日に発表があって、それまではワールドカップどころではありません。一応日本の試合だけは全て観戦予定で更新もしますが、正直昔の情熱はどこへやら、といった感じです。勉強しか考えられないのはいいのか悪いのかよくわかりませんが、しばらくは死ぬほど勉強の毎日です。
 といいつつ、就職活動を終えたご褒美に(?)、ちょうど友人が来週こちらに遊びに来るというので、一日くらい関西エリアの観光に行ってこようかと思います。大阪はとても良かったです。残り少ない学生生活で少しでも親しみたいです。