昨日夏休み以来のフットサルを万博でやってきました。
5分でばてると予想していましたが、案外動けて公式記録は2ゴール、非公式記録では3ゴール1アシスト(多分)だと思います。 これも修士論文をやるふりをして、フットサルのイメージトレーニングを続けてきた成果に違いないです。
久しぶりに参加したら、メンバーも半数くらい入れ替わっていて(全部で20人くらい参加)、しかも相変わらずみんなうまくて驚きました。私の環境が特殊なのか、よくどこからともなくこれだけうまい人が現れるのが不思議で仕方がないです。
帰りにメンバーとsaizeriyaで食事した時に、ゴールのご褒美として久しぶりにケーキを自発的に注文しました。スピードもキレもいまいちだったので、今後の課題としては減量を挙げていましたが、明日以降がんばります。
私はフットサルが職人気質の日本人に受けると確信しています。
サッカーに比べて少人数でできること、バスケットボールとほとんど同じコートなので場所が確保しやすいこと、サッカーほど運動量が求められないこと、女性にも参加できることなどサッカーに比べてとっつきやすい要素は確実にあります。
今年9月開幕の日本フットサルリーグは、長期的に日本のサッカーにも大きく貢献するだろうし(ブラジル代表の大多数はフットサル出身らしいです)、プレイヤーの観点からサッカーが議論されることはとても望ましいものです。
サッカーを見る人とやる人が必ずしも一致しないという日本の現象の解消になれれば面白いですね。
今日と明日は筋肉痛でしょう。
2007年2月14日
2007年2月13日
論文レヴュー はじめに
というわけで、新コンテンツをはじめます。
一応曲がりなりにも経済学を激しく勉強した証明です。 ここでは、読む価値のある論文、最新の論文、私の興味のある論文や専門書を、理想的には特別経済学的バックグラウンドを持たない人にも面白さが伝えられるように紹介していきます。
以下の論文は、一流雑誌とみなし基本的に無条件で読みます(実証以外は多分読めませんし、実証も怪しいです)。(ABC Order)
American Economic Review(AER)
Econometrica
Economic Journal
Journal of Political Economy(JPE)
Quarterly Journal of Economics(QJE)
Review of Economics and Statistics(RESTAT)
Review of Economic Studies(RES)
また、私の専門領域(?)として
Journal of Econometrics
Journal of Labor Economics(JOLE)
Labour Economics
その他スポーツネタに役立ちそうなこと
も読みます。その他でも、自分が面白いと思ったり、役に立つものであれば、がんばって読みます。
私が思うに、このように論文を簡潔に紹介することが求められ、こなすことができるのは、大体修士2年以上です。私もいまだ勉強中の身です。
なお、本コンテンツを利用するにあたって、以下の点にご注意ください。
ここでは基本的に一流と言われる学術誌を中心に紹介するのでこの可能性は低いはずですが、私が誤りに気がつかない場合がしばしばあります。もちろん、データの捏造があったとしても、私がそれを発見できることはまずないです。
このコンテンツに関心を持った方に対して、以下のリンクは非常に有益です。
Googleの学術版、論文を書く・探すには必要不可欠。興味のある学者の名前やトピックで検索して論文を見つけられます。さらに、どんな論文に引用されているかがわかります。
実物の論文のコピーや専門書を入手したい時に、どの大学に保管されているかがわかります。
日本語の学術雑誌。経済学部生や経済学研究科受験者にも役立ちます。論文は無料でダウンロードできます。
同じく数少ない日本語の雑誌。労働経済学の論文が中心ですが、一般人にも読める特集やエッセイなどもあり、半年前の記事は無料でダウンロードできます。私のコンテンツの元ネタは、実はこの雑誌の論文Todayというコーナーです。
講義ノートやレジュメなどのリンク集。経済学研究科の大学院生必見。ちなみに、原則的に経済学の標準語は英語。
Working Paper(正式に刊行される前の下書き版)が無料でダウンロードできます(学内オンリー?)。ただし、論文の質は当たり外れが大きいです。有名な学者を中心に検索すると良いでしょう。
NBER Working Papersと同じく、ドラフト版が無料でダウンロードできます。当たり外れがあります。 主なテーマはヨーロッパの労働経済です。
一応曲がりなりにも経済学を激しく勉強した証明です。 ここでは、読む価値のある論文、最新の論文、私の興味のある論文や専門書を、理想的には特別経済学的バックグラウンドを持たない人にも面白さが伝えられるように紹介していきます。
以下の論文は、一流雑誌とみなし基本的に無条件で読みます(実証以外は多分読めませんし、実証も怪しいです)。(ABC Order)
American Economic Review(AER)
Econometrica
Economic Journal
Journal of Political Economy(JPE)
Quarterly Journal of Economics(QJE)
Review of Economics and Statistics(RESTAT)
Review of Economic Studies(RES)
また、私の専門領域(?)として
Journal of Econometrics
Journal of Labor Economics(JOLE)
Labour Economics
その他スポーツネタに役立ちそうなこと
も読みます。その他でも、自分が面白いと思ったり、役に立つものであれば、がんばって読みます。
私が思うに、このように論文を簡潔に紹介することが求められ、こなすことができるのは、大体修士2年以上です。私もいまだ勉強中の身です。
なお、本コンテンツを利用するにあたって、以下の点にご注意ください。
- 紹介する論文が間違っている可能性があります。
ここでは基本的に一流と言われる学術誌を中心に紹介するのでこの可能性は低いはずですが、私が誤りに気がつかない場合がしばしばあります。もちろん、データの捏造があったとしても、私がそれを発見できることはまずないです。
- 私が勘違いしている可能性があります。
- ご意見大歓迎です。
このコンテンツに関心を持った方に対して、以下のリンクは非常に有益です。
Googleの学術版、論文を書く・探すには必要不可欠。興味のある学者の名前やトピックで検索して論文を見つけられます。さらに、どんな論文に引用されているかがわかります。
実物の論文のコピーや専門書を入手したい時に、どの大学に保管されているかがわかります。
日本語の学術雑誌。経済学部生や経済学研究科受験者にも役立ちます。論文は無料でダウンロードできます。
同じく数少ない日本語の雑誌。労働経済学の論文が中心ですが、一般人にも読める特集やエッセイなどもあり、半年前の記事は無料でダウンロードできます。私のコンテンツの元ネタは、実はこの雑誌の論文Todayというコーナーです。
講義ノートやレジュメなどのリンク集。経済学研究科の大学院生必見。ちなみに、原則的に経済学の標準語は英語。
Working Paper(正式に刊行される前の下書き版)が無料でダウンロードできます(学内オンリー?)。ただし、論文の質は当たり外れが大きいです。有名な学者を中心に検索すると良いでしょう。
NBER Working Papersと同じく、ドラフト版が無料でダウンロードできます。当たり外れがあります。 主なテーマはヨーロッパの労働経済です。
携帯ゲーム ダウンロードリスト
引きこもりの友ゲームです。ゲームの中でも最近は携帯で気軽にダウンロードできるものをやっています。
今までやったのは順番に
今までやったのは順番に
- 風来のシレンEZ
- TETRIS BLACK
- ドラゴンクエストII
- ドラゴンクエスト
- デジタルデビル物語 女神転生
- 真・女神転生-20XX(ニセンエックス)
- デジタルデビル物語 女神転生
- デジタルデビル物語 女神転生Ⅱ
- 真・女神転生if...ハザマ編
アトラスの携帯版女神転生シリーズはそれぞれ独立したHPがありません。
これだけダウンロードするとかなりお金がかかっているはずですね…。次回、それぞれについてコメントします。やりこんでいるところが引きこもりっぽくて好きです。NINTENDO DSを買わない代わりに携帯で遊んでいるものの、はっきり言ってDS欲しいです。
DISCS of 2006
デスクワークの友は音楽ですね。昨年へヴィ・ローテーションで聴いたものを順不同で挙げます。解説は蛇足なので、作品を聴いて下さい。
随分好みが変わったように思います。基本的にラウドなのはそんなに受け付けられなくなりました。
YUKIのソロはCommune(中古で売ってません!)以外全て集めましたが、ファーストアルバムが一番飽きにくいです。
Thom Yorkeのアルバムは文句のつけようがないというか、ジャンルを作っている革命さが好きです。
実はクラシックはまだあんまり慣れていないけど、村治佳織さんのアルバムではこれがダントツで好きです。ロックの音楽もあるからでしょうか。
MOGWAIは2005年の初夏から2006年の上半期までず~っとこれを聴いていました。最新アルバムMr. Beastはちょっとラウドすぎてちょっと合いませんでした。でも大阪のライヴも見に行きました。また行きたいです。
IvyのLong Distanceは14曲入りの国内盤をたまたま中古で入手しました。これは入手がかなり難しいですね。IvyのメンバーがFountains of Wayneの中心人物であり、フランス系アメリカ人の甘いヴォーカルが決め手で入手しました。静かな大人のポップという感じで、派手さはありませんが落ち着いていておしゃれな感じです。Fountains of Wayneは、最近youtubeで彼らのライヴパフォーマンスを見ましたが、案外おっさんでなよなよしていて多少幻滅しました。予想通り、あんまりエネルギッシュさはないです。4月3日に新作が出るらしいです。
最近良いと思ったのは、木村カエラです。視聴はこちら
彼女はモデルらしくて、そのルックスだけで売っているビジネスミュージックだと思ったら、少なくともScratchというアルバムに関しては全くそんなことはありませんでした。
一般人のための大衆音楽(?)が良いと思うのは本当に珍しいです。アルバム買おうかな…。
- PRISMIC / YUKI
- The Eraser / Thom Yorke
- Transformations / 村治佳織
- Happy Songs for Happy People / Mogwai
- Long Distance /Ivy
随分好みが変わったように思います。基本的にラウドなのはそんなに受け付けられなくなりました。
YUKIのソロはCommune(中古で売ってません!)以外全て集めましたが、ファーストアルバムが一番飽きにくいです。
Thom Yorkeのアルバムは文句のつけようがないというか、ジャンルを作っている革命さが好きです。
実はクラシックはまだあんまり慣れていないけど、村治佳織さんのアルバムではこれがダントツで好きです。ロックの音楽もあるからでしょうか。
MOGWAIは2005年の初夏から2006年の上半期までず~っとこれを聴いていました。最新アルバムMr. Beastはちょっとラウドすぎてちょっと合いませんでした。でも大阪のライヴも見に行きました。また行きたいです。
IvyのLong Distanceは14曲入りの国内盤をたまたま中古で入手しました。これは入手がかなり難しいですね。IvyのメンバーがFountains of Wayneの中心人物であり、フランス系アメリカ人の甘いヴォーカルが決め手で入手しました。静かな大人のポップという感じで、派手さはありませんが落ち着いていておしゃれな感じです。Fountains of Wayneは、最近youtubeで彼らのライヴパフォーマンスを見ましたが、案外おっさんでなよなよしていて多少幻滅しました。予想通り、あんまりエネルギッシュさはないです。4月3日に新作が出るらしいです。
最近良いと思ったのは、木村カエラです。視聴はこちら
彼女はモデルらしくて、そのルックスだけで売っているビジネスミュージックだと思ったら、少なくともScratchというアルバムに関しては全くそんなことはありませんでした。
一般人のための大衆音楽(?)が良いと思うのは本当に珍しいです。アルバム買おうかな…。
2006年12月11日
生き延びた
とりあえず、修士論文の口頭報告会、ようは発表のプレゼンテーションをしました。死に損ねたというか、死んでもおかしくなかったというか、私の人生でこれほどまでに忙しかったのは初めてです。
ゼミでリハーサルをした時には説明がグダグダで先生に滅多打ちにされましたが、発表当日はJリーグという奇抜なテーマのインパクトだけで乗り越えた感じです。
この週末は完全燃焼という感じで、ゆっくりと部屋を片付けたり、携帯のドラクエⅠをやったり、テルの試合を見たりと久しぶりにのんびりしました。とはいえ、何かまだ修士論文で頭がおかしくなっているような感じがします。まあ最終締め切りの来月まではがんばります。
ゼミでリハーサルをした時には説明がグダグダで先生に滅多打ちにされましたが、発表当日はJリーグという奇抜なテーマのインパクトだけで乗り越えた感じです。
この週末は完全燃焼という感じで、ゆっくりと部屋を片付けたり、携帯のドラクエⅠをやったり、テルの試合を見たりと久しぶりにのんびりしました。とはいえ、何かまだ修士論文で頭がおかしくなっているような感じがします。まあ最終締め切りの来月まではがんばります。
2006年11月20日
まだ死ねない
修士論文が大変ですね。とりあえず、何とか生きていて良かったです。今年一杯は多忙です。
先日上京して内定者懇親会に出席してきました。内定者というか社内に経済学をバックグラウンドに持つ人材が少ないようで、仕事を一緒にやっていけるのかどうか不安になりました。 それは誰しもお互い様ということなんですが、今一生懸命やっていることから離れてしまうのも本当に寂しいものだと感じています。 先ほど思いついた目標ですが、2010年12月31日までに論文を10本書くことにしました。1年2本ペースです。今現在、3つほど小粒なネタがあります。というのも、私は比較的特殊な性格ということを自覚しており、世間一般の仕事にはとても向いていないような気がするのです。なので、いつでもアカデミックな世界への逃げ道を確保しておくことが今後の人生にとって重要になってくると思っているからです。
もちろん、アカデミックな最先端の技術を使いこなせることは、来年からの仕事にとっても重要になってきます。仕事の時間とは別に、日々スキルアップを目指すのも重要ですしね。まあ時間が取れるかどうかわかりませんが。
先日上京して内定者懇親会に出席してきました。内定者というか社内に経済学をバックグラウンドに持つ人材が少ないようで、仕事を一緒にやっていけるのかどうか不安になりました。 それは誰しもお互い様ということなんですが、今一生懸命やっていることから離れてしまうのも本当に寂しいものだと感じています。 先ほど思いついた目標ですが、2010年12月31日までに論文を10本書くことにしました。1年2本ペースです。今現在、3つほど小粒なネタがあります。というのも、私は比較的特殊な性格ということを自覚しており、世間一般の仕事にはとても向いていないような気がするのです。なので、いつでもアカデミックな世界への逃げ道を確保しておくことが今後の人生にとって重要になってくると思っているからです。
もちろん、アカデミックな最先端の技術を使いこなせることは、来年からの仕事にとっても重要になってきます。仕事の時間とは別に、日々スキルアップを目指すのも重要ですしね。まあ時間が取れるかどうかわかりませんが。
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