2007年2月13日

DISCS of 2006

デスクワークの友は音楽ですね。昨年へヴィ・ローテーションで聴いたものを順不同で挙げます。解説は蛇足なので、作品を聴いて下さい。




随分好みが変わったように思います。基本的にラウドなのはそんなに受け付けられなくなりました。
YUKIのソロはCommune(中古で売ってません!)以外全て集めましたが、ファーストアルバムが一番飽きにくいです。
Thom Yorkeのアルバムは文句のつけようがないというか、ジャンルを作っている革命さが好きです。
実はクラシックはまだあんまり慣れていないけど、村治佳織さんのアルバムではこれがダントツで好きです。ロックの音楽もあるからでしょうか。
MOGWAIは2005年の初夏から2006年の上半期までず~っとこれを聴いていました。最新アルバムMr. Beastはちょっとラウドすぎてちょっと合いませんでした。でも大阪のライヴも見に行きました。また行きたいです。
IvyのLong Distanceは14曲入りの国内盤をたまたま中古で入手しました。これは入手がかなり難しいですね。IvyのメンバーがFountains of Wayneの中心人物であり、フランス系アメリカ人の甘いヴォーカルが決め手で入手しました。静かな大人のポップという感じで、派手さはありませんが落ち着いていておしゃれな感じです。Fountains of Wayneは、最近youtubeで彼らのライヴパフォーマンスを見ましたが、案外おっさんでなよなよしていて多少幻滅しました。予想通り、あんまりエネルギッシュさはないです。4月3日に新作が出るらしいです。

最近良いと思ったのは、木村カエラです。視聴はこちら
彼女はモデルらしくて、そのルックスだけで売っているビジネスミュージックだと思ったら、少なくともScratchというアルバムに関しては全くそんなことはありませんでした。
一般人のための大衆音楽(?)が良いと思うのは本当に珍しいです。アルバム買おうかな…。

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