2007年2月14日

およそ半年振りのフットサル

昨日夏休み以来のフットサルを万博でやってきました。
5分でばてると予想していましたが、案外動けて公式記録は2ゴール、非公式記録では3ゴール1アシスト(多分)だと思います。 これも修士論文をやるふりをして、フットサルのイメージトレーニングを続けてきた成果に違いないです。
久しぶりに参加したら、メンバーも半数くらい入れ替わっていて(全部で20人くらい参加)、しかも相変わらずみんなうまくて驚きました。私の環境が特殊なのか、よくどこからともなくこれだけうまい人が現れるのが不思議で仕方がないです。
帰りにメンバーとsaizeriyaで食事した時に、ゴールのご褒美として久しぶりにケーキを自発的に注文しました。スピードもキレもいまいちだったので、今後の課題としては減量を挙げていましたが、明日以降がんばります。


私はフットサルが職人気質の日本人に受けると確信しています。
サッカーに比べて少人数でできること、バスケットボールとほとんど同じコートなので場所が確保しやすいこと、サッカーほど運動量が求められないこと、女性にも参加できることなどサッカーに比べてとっつきやすい要素は確実にあります。
今年9月開幕の日本フットサルリーグは、長期的に日本のサッカーにも大きく貢献するだろうし(ブラジル代表の大多数はフットサル出身らしいです)、プレイヤーの観点からサッカーが議論されることはとても望ましいものです。
サッカーを見る人とやる人が必ずしも一致しないという日本の現象の解消になれれば面白いですね。

今日と明日は筋肉痛でしょう。

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